社会環境の変化に気が付いていても、慣れてしまっている社内の課題には気が付きにくいものです。そうした課題を発見して一緒に課題を解決します。環境変化に伴って新規事業や事業転換などを推進するための事業支援や共同事業を行っています。
事業支援
【新規事業・スタートアップ支援】
スタートアップ企業は
・技術的に優勢がある
・ビジネスモデルがしっかりしている
・潤沢な資金がある
・事業が絞り込まれて優先順位明確になっている
・効率的な業務環境が整っている
と、潤沢な環境であることは稀です。
これらが整っているのであれば、かなりスムーズに事業が拡大しているでしょう。これはスタートアップに限らず新規事業も同じではないでしょうか。
多くのスタートアップや新規事業は足りないリソースの環境下で事業を進めています。そうした環境でも事業を推進するために、障害となる課題を見つけて、優先順位をを決めて、一つ一つ解決することで事業を進めています。しかし、想定していた事業モデルから少し事業内容を変える(ピボットする)必要がでてきますし、それを繰り返しているうちに何をすべきか見えなくなってきてしまうことは少なくありません。
そうしたことにならないよう、客観的な視野を持ちながらハンズオンで事業の支援をしています。
事業支援・共同事業実績
物流管理システム「ロジマネ」
ロジテクノサービス株式会社と海上コンテナの受注管理システムを開発し、共同事業としてプレスリリース、展示会出展、販売、サポートを行っております。2025年4月にリリースして2か月で4社導入しており、数社から導入相談をいただいています。
※ロジマネの詳細はこちら
※掲載されたプレスリリースの一部
日本海事自新聞
海事プレス
学校や習い事の集金管理「スクウる。」
キャッシュレス化が益々進む一方で、教育現場ではまだまだ現金の取り扱いが多く、集金・集計業務等、子供が現金を紛失してしまうといった事故対応は教職員の大きな業務負担の1つとなっている。教育現場でのキャッシュレス化を株式会社PAY ROUTEと共同開発し、共同事業として導入提案、カスタマイズ、運用などを行っている。
※スクウる。の詳細はこちら
※掲載されたプレスリリースの一部
PR TIMES
現地消費型ふるさと納税「ココふる」
観光地を訪れる観光客がいるのにどうしてふるさと納税をプッシュしないのか?地域活性につながるふるさと納税、しかも現地にいるのだから関係人口構築にも寄与するはず!
地域活性を進めたいという思いから観光客が現地でふるさと納税を利用できる仕組みの「ココふる」を展開しています。
※ココふるの詳細はこちら